シャトー・ラ・トゥ―ル・カルネについて

歴史は12世紀まで遡り、メドック最古のシャトーのひとつに数えられている。その名前の由来は、この地の領主ジャン・ド・フォワに仕えたカルネという名の従者で、勇猛な騎士として有名だったカルネは、勇気と献身の報いとしてこの領地を受け継ぐこととなった。
ブドウの質を高めるために、収穫量はキャノピー・マネジメントによって制限されている。手摘みで収穫されたブドウは手作業で厳しく選果、発酵用の大樽に集められ、熟成は小樽で行われる。

こうしたひとつひとつの入念な作業によって、1855年のメドック格付けにおいても4級にランク付けされ、卓越したワインを生み出している。

2015 CHATEAU LA TOUR CARNET2015 シャトー・ラ・トゥ―ル・カルネ

2015 シャトー・ラ・トゥ―ル・カルネ

赤と黒の果実と口当たりの良いタンニンの風味がエネルギッシュなミディアムボディ。さわやかで心地よい後味。

ワインタイプ
赤ワイン
ペアリング
牛サーロインステーキ ・ バベットステーキ ・ 焼き肉 ・ ビーフカツ ・ ポークスペアリブ ・ ゴーダ ・ ボーフォール ・ グリュイエール ・ フロム・ダンベール ・ タレッジョ
産地
オー・メドック ボルドー フランス
アルコール分
13.5%

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