シャトー・オー・バタイエについて

シャトー・オー・バタイエは、ポイヤックに位置する5級シャトーです。1942年に、隣接する【バタイエ】と分割され、邸宅などはそちらに残されたため、シャトーの建物を持ちません。
オーナーのボリー家は、サンジュリアンの2級シャトー【デュクリュ・ボーカイユー】のオーナーでもあります。このため、以前はシャトー・オー・バタイエのワインもこちらで作っていましたが、現在では最新の設備が完備されています。熟成や瓶詰めまで全て増設され、より一層の素晴らしいワインを作り出すようになりました。
ここのブドウ畑は、ポイヤックとサンジュリアンの境目にあるため、やや特徴的です。ポイヤックのワインでありながら、女性的なサンジュリアンの影響を受けているため、魅力的な気品と繊細さがあるのです。

2015 CHATEAU HAUT BATAILLEY2015 シャトー・オー・バタイエ

2015 シャトー・オー・バタイエ

口当たりはミディアムボディで、柔らかくバランスの取れたタンニンで、シャープでなめらかな後味。

ワインタイプ
赤ワイン
ペアリング
牛サーロインステーキ ・ ビーフストロガノフ ・ ビーフカツ ・ 牛フィレ肉のステーキフォアグラ添え ・ トンカツ ・ ポークスペアリブ ・ ゴーダ ・ ブルー・デ・コース ・ ブリ・ド・モー ・ カマンベール・ド・ノルマンディ
産地
オー・メドック ポイヤック ボルドー フランス
アルコール分
13.5%

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