シャトー・ラフィット・ロートシルトについて

シャトー・ラフィット・ロートシルトは1855年、メドックの格付けにて「グランクリュ第1級のなかの1位」
を獲得して以来、今日まで5大シャトーの筆頭として君臨するワイン。
ルイ15世の寵愛を受けていたパンパドール夫人がヴェルサイユ宮殿の晩餐会に常にシャトー・ラフィットを
登場させていたことで王室御用達のワインとなったことで有名。ルイ15世の嗜む「王のワイン」として広まり、フランス貴族のステータスシンボルとなっていった。
1855年の格付けから何度も新しい格付けの試みを行われてきたが、シャトー・ラフィットの王座は1度も
揺らいだことがありません。
シャトー・ラフィット・ロートシルトは「5大シャトーのなかで最も繊細でエレガント」
とされ、“高貴なつつしみ”ともいえる奥深さがあります。
深みのある色、気品あふれる優雅な香り、きめ細やかで絶妙な味わい。すべてにおいて
他に類を見ない最高級なワインです。
また、シャトー・ラフィットは王座の座やシャトーの歴史、伝統に甘んじることなく、
さらに進化すべく素晴らしいワイン作りのために研究が進められ、葡萄園とそのワインにさらに磨きがかけられています。

2007 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD2007 シャトー・ラフィット・ロートシルト

2007 シャトー・ラフィット・ロートシルト

熟した果実味のしっかりとした核があり、バランスが取れておりエレガント、がっしりとし融和した組成を持つ。余韻が長く調和した後味。

ワインタイプ
赤ワイン
ペアリング
仔羊のロースト ・ 仔羊の背肉のコートレット ・ 牛フィレ肉のステーキ ・ 牛ランプ肉のステーキ ・ 牛フィレ肉のステーキフォアグラ添え ・ 牛Tボーンステーキ ・ ローストビーフ ・ キノコホイル焼き ・ キノコグリル ・ キノコソテー ・ コンテ ・ ロックフォール ・ スティルトン
産地
オー・メドック ポイヤック ボルドー フランス
アルコール分
12.5%

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2015 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD2015 シャトー・ラフィット・ロートシルト

2015 シャトー・ラフィット・ロートシルト

複雑で優雅な味わい。肉付きが良く、しなやかなタンニンと優れた舌触りを持ち、素晴らしいフィニッシュが長く続く。

ワインタイプ
赤ワイン
ペアリング
仔羊のロースト ・ 仔羊の背肉のコートレット ・ 牛フィレ肉のステーキ ・ 牛ランプ肉のステーキ ・ 牛フィレ肉のステーキフォアグラ添え ・ 牛Tボーンステーキ ・ ローストビーフ ・ キノコホイル焼き ・ キノコグリル ・ キノコソテー ・ コンテ ・ ロックフォール ・ スティルトン
産地
オー・メドック ポイヤック ボルドー フランス
アルコール分
12.5%

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